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2011年 02月 16日

チョコレート・トリュフ

チョコレート・トリュフ_c0114069_1252944.jpgチョコレート・トリュフ_c0114069_12523526.jpg



















ふふふ、これ、結構土まみれのトリュフっぽく見える?


連日とにかく忙しかったので、バレンタイン当日何の用意もしてなくて、


   あ~今年はそういうのなかったことにする??


という思いもちらつきながら、
でもなあ・・・

さあ、エンジンかかりました。午後3時半。
チョコレートを刻み始め、
混ぜたチョコレート液が固まるまでに
パッケージの手配だ。急げ!!

考える間なんかない。
とにかく夜の営業までに仕上げなくては。
帰っていい具合に冷えたチョコレート液を丸める。

5時半、ラッピングまで全部完了。3×12箱あまり1個。


    おお!やればできるじゃん。すばらしい!!





 ラムレーズンのチョコレート・トリュフ 37個分 覚書

 クーベルチュールチョコレート       280g
 (フランス カカオバリー社 ミ・アメール カカオ分58%)  
 無塩バター                    34g
 生クリーム(タカナシ47%)          270g
 ラムレーズン(マイヤーズラム使用)    90g
 ココアパウダー(イル・プルー)        適宜

 チョコレートを刻んでバターと一緒にボールに入れ、
 沸騰直前まで温めた生クリームを注いで混ぜる。

 混ざったらラムレーズンも加えて、程扱いよい硬さになるまで冷やす。

 スプーン2本使ってチョコレートをなんとなく丸め、ココアをまぶしたバットに落としていく。
 その間にもう少し固まってくるので上からも茶漉しでココアをふりかけ、
 そのままじゃ箱に詰めづらいので微妙に角を取るくらいに手のひらで転がして丸める。

 お好みにラッピングする。
 
 

ポイントとしては、豚が探すあの「トリュフはまん丸ではない!」って、
パトリスジュリアンも言ってるので、
お言葉に甘えて丸めはぞんざいナチュラルを心がける。

今年のトリュフは季節限定ロッテのラミーを軽くイメージしたぷくぷくのラムレーズンいり。

本当簡単中の簡単なんだけど、チョコレートってそれ自体がおいしく作られてると、つくづく思う。
チョコレートラブ♪
コーヒー&お酒のお供に~






 

by tigerbutter | 2011-02-16 18:38 | あまいもの


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