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2007年 03月 06日

チョコラテ・コン・チュロス(Chocolate con Churros) その3

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引き続き、スペインの朝ごはん。

今日のレシピ
=チュロス=
鍋に1カップの水と塩小さじ半分と、
エキストラバージンオリーブオイル小さじ2を煮立てた中に、
全粒粉を125gを入れて、へらでよくこね、
星の口金をつけた絞り出し袋にいれ、しぼりだして200℃の油でこんがり揚げる。

=チョコラテ=
ちいさいカップ一人分。クーベルチュールチョコレートを40gを牛乳80ccで溶かす。
 *熱々より、ぬるめがねっとり絡んで吉。


c0114069_1832949.jpg今日のは油っぽくなく、
さくさくふわっとして中がもっちり、
全粒粉のざっくり感もなかなかいい。

うふふふ。やっと合格。

ただ、搾り出すときに生地が硬い。
ものすごく硬い。
煮立てすぎたか、いったい水分の蒸発分はいかほどだろうか?

学校一の握力を誇る、
(女子の中でだよ)
腕自慢の私が挑んでも、
それはあまりにも硬い。

むいきに力を込めたものだから、
新しい口金も曲がった。
ああ、曲がったさ。

こうなってくるとますますチュロスメーカーが欲しい。
きっと、この硬さにあのテコの原理が生きてくるに違いないのに。
年間6回以上使用の壁(マイルール)が越えられるのか?

でも、チョコラテなしで食べる場合には、
このリーンな生地では少し物足りなさが、なきにしもあらずなので、
これに卵1個加えるとちょうどいいかも。
(え?古典と違うけど・・・)

またそれは次回。


  やっとチュロスがうまくいった記念に、
  口金が曲がっちゃった記念に、
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by tigerbutter | 2007-03-06 14:28 | 粉もの
2007年 02月 28日

ポルボロン

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ポルボロンの生地だけど、見た目が変わるともうなんだかわからない。
いったいどこへ行くんだろう、私の興味は。

調整はしたつもりだけど、やはりキレイに抜くのは注意が必要。
難しいわあ。
木型は端っこガツンとぶつけて衝撃を与えるために、端は空けておく必要があったみたい。
良く見たら市販品はそうなってる。

今私の欲しい物は、ころあいの大きさの桜の木片。
この木では彫りやすいけど、すかすかしてシャープなラインが出ない。
となると、切れる彫刻刀も欲しい。
(ああだんだん脱線してきた・・・)

型は楽しい、型抜きも楽しいな♪
ああ、生きてるって感じする。


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by tigerbutter | 2007-02-28 09:33 | あまいもの
2007年 02月 27日

自作のポルボロン型

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「ポルボロン、ポルボロン。」と日に日に考えていたら、
落雁の作り方に目が留まり、
今度は抜き型が気になってきて、型を探したら、
そうそう気に入る物は見つからないし、
出回っているのはちゃんとした職人さん渾身の作。加えてびっくり価格。
しゃれで試してみるような範囲の物ではないっぽいので、
ふと思いついて木型を彫ってみることにした。

さっそく版木を買ってきて、ホリホリ。
彫刻大好き。ノリノリで彫った。
かなり楽しい。
もっと分厚い木があったら月餅型も彫りたいいきおいよ。

ただ、二部式じゃないのでちょっと抜けにくい。
抜け易くするためには凹凸にもっと工夫が必要。
心地よく抜け、かつボリュウムのあるゴージャスな型を目指して、

いけいけゴーゴー!

 ここ彫れわんわーん!

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by tigerbutter | 2007-02-27 19:43 | あまいもの
2007年 02月 23日

またポルボロン

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チェリーワイン、サンドケーキといっしょに、私得意の時期をはずした贈り物。
完全お世話になりっぱなしの実家分。彼らは無類の甘党。
誕生日、バレンタイン・・・とっくに終わってるし、チョコですらない・・・
気持ちが無かったわけじゃないのに、
むしろいつも気がかりだったのに、
期を逃さないことこそが贈り物の極意だと思うのに、
なんでかなあ、とにかく気持ちがのらないと何にも作れない。
おまけに、それならば手軽に済ますという気転がきか無い。
この不便な性分なんとかならんかな。
しかも、特筆すべきは、苦しんだわりには結局たいしたものでもないという事実。
本当はもっともっといろいろ、いいものを入れたかったのになあ。

これは己の実力を知り、自分のできる範囲を見極めれないのがきっと敗因。
ずるずると持ち越すことにより、さらに高くなるハードル。
そうやって、無駄にプレッシャーを感じ続けて、無駄に精神力を消耗する私。
ああ、誰に強制されたわけでもないというのに・・・

・・・とりあえずやっと荷造りできたから、
息子が修学旅行でじいじとばあばに買ってきた東京タワーもやっと贈れるから、
(いつからためこんでる?)
ちょっと肩の荷がおりる。
荷物さえ出来上がってしまえば贈り物は楽しい。
贈り物が好きだ。ラッピングしてるとわくわくする。

そうだ、べつにコレが最後じゃあるまいし、また贈れば良い。
気がすむまで贈れば良い。ただそれだけのこと。
次からは溜め込まずに、思いついたらスグ!

 今朝は気持ち晴れ晴れ!ものすごくさわやか!
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by tigerbutter | 2007-02-23 09:39 | あまいもの
2007年 02月 21日

チョコラテ・コン・チュロス(Chocolate con Churros ) その2

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カロリー云々言いながら、また今日もチュロスの罠にはまってしまった。

今日は前回のレシピの小麦粉を半分フバ(とうもろこし粉)にしてみた。塩湯こね。
前回より生地がゆるい。
でもまあ新しい口金で搾り出し易く、
揚げてみると(今回は鍋に油たっぷりで200度ジャスト)、

 『さらに油っこい』

という結果。

あ~だめか・・・ゆるい生地は吸うね。吸うよね。
天かすぐらいまで油吸ったチュロス、
条件付、少量ならちょっとだけはうまい・・・?
ま、改良するつもりの後退はいつものこと。
でもね、あ~あ。非常に残念。





(写真は、食べる前に期待に胸躍らせて撮ったもの・・・)
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by tigerbutter | 2007-02-21 16:39 | 粉もの
2007年 02月 19日

チョコラテ・コン・チュロス(Chocolate con Churros )

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ポルボロンを調べているうちに、PC上だけではあるがスペインの食文化にもふれ、
なんか面白くなってきた。
「インターネッツってすばらしい!」と、感嘆をもらす昭和人がここに。

そして、ちょうど注文しておいた2キロのクーベルチュールチョコレートが届いて、
濃いチョコレートを飲みたいと思ってたところに、
チョコラーテ(ホットチョコ)に揚げたてのチュロスを浸して食べるスペインの朝食
 『チョコラテ・コン・チュロス (Chocolate con Churros)』
なるものが存在するとの、耳寄り情報をキャッチ♪
・・・それは、すぐさまおやつになったとさ。

チュロスは塩湯に小麦粉を入れてこねてから揚げた、古典的(多分)な製法ものにしてみた。
思ったより可愛い形にできたが、もっと直径の大きい口金じゃないと、
おいしいけど、ちと油っこいのう・・・
(不幸中の幸、油はイタダキ物のエコナ)
油の中にぐるぐる絞り出していくのはかなり楽しかったんだけど。
いちいち切り落とすのが面倒だったので一つなぎにしてみた。
もちろん食べるときにはちぎって、カップにどぼっとひたす♪

残りをテキトーに平べったく伸ばして、まんなかぷっくり空洞になるプーリ風にしたら、
おやつ的のはそのほうが良かった。

それにしても、スペイン人も実証済み、塩味揚げパンと濃いチョコレートは合う!
この組み合わせ、恐るべし。      

  キケンケイホウ!キケンケイホウ!・・・
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by tigerbutter | 2007-02-19 22:33 | 粉もの
2007年 02月 18日

~ポルボロン(Polvoron)~  スペインのクリスマス菓子

 『ほろほろ、すーっ』と、やさしくとろけるくちあたりが印象的な焼菓子

■材料:薄力粉300g/バター160g/上白糖120g/シナモン小匙1/粉糖■

1.フライパンで混ぜながら小麦粉をベージュ色まで丁寧に炒め、冷ます。

2.バターと砂糖を練り混ぜ、小麦粉とシナモンを加え生地をまとめる。

3.3分割して棒状に形を整え、ラップして1時間ほど馴染ませる。

4.8ミリの輪切りにして天板に並べ、オーブン160度‐12分程焼く。

5.冷めたら粉糖をまぶして、できあがり。 

  
  *薄紙に包むと「Polvoron!」。プレゼントにもおすすめ。
  *このレシピは砂糖のシャリ感あり。生地の砂糖も粉糖に代えるとほろほろ感アップ。

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by tigerbutter | 2007-02-18 23:39 | あまいもの
2007年 02月 16日

ポルボロン (Polvoron)

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ポルボロンとか、ポルボローネとか呼ばれている、
スペインの修道院等で作られているらしい、古いレシピのお菓子。

『修道院』
『シスタア』
『古いレシピ』
なんて単語がかかわると、
ものすご~くありがたい気がするのは私だけ?
(キリスト教信者でもありゃしませんが・・・)

うちのは秘伝の古いレシピからでもなんでもないけど、
ま、そこは「とりあえずクッキーのひとつだろう?」と、テキトーに作ってみた。

小麦粉を色づくまで丁寧に炒めて冷ます。
バターと砂糖をふわっとするまで練り混ぜる。
小麦粉をあわせ棒状に成形する。
少し放置した後、薄切りにして焼く。
仕上げに粉砂糖をまぶして、キャンディーみたいに紙でひとつづつ包む。

 おお!なんという愛らしさ!

小麦粉を炒めることで、粉のコシを無くして香ばしくした、
この極めてくずれ易い繊細なお菓子は、
一口かじると、口の中ではらはらと溶けていく。

 そう、まるですべてが夢のように・・・

・・・そのはかなさに人生を重ね、
どこかせつない小春日和のけだるい午後・・・

(いやいや、だるいのは単に熱があるせい。さっさと寝てろって・・・)
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by tigerbutter | 2007-02-16 15:53 | あまいもの