知りたがりやの食べたがりや

tabetagari.exblog.jp
ブログトップ
2007年 09月 20日

ほうとう(山梨)

c0114069_10142439.jpg

山梨名物『ほうとう』。

今、郷土料理に熱い思いの私が、山梨の方に根掘り葉掘り聞けるチャンスがあったので、
いろいろ聞いてみた結果。
まだ暑いのに、どうしてもほうとうな気持ちになり作ってみた。

 =ほうとうレシピもどき=    参考「聞き書山梨の食事」農文協

 こね鉢に塩を振ってから小麦粉をいれ、水を入れてうどん状にこねておく。
 (同じく寝かせたほうが望ましい)
 こねた生地に打ち粉をふり、麺棒で伸ばす。
 よく伸びたらまた粉を打ち、麺棒にくるくるまきつけて、
 麺棒に沿って一本切れ目を入れて生地を切り離す。
 麺棒を除いて端から切り、平べったい短い麺を作る。

 なべに水を張り煮干をひとつかみいれ火にかけ、
 その間に季節の野菜(今回、かぼちゃ、サツマイモ、にんじん、ナス)を切り、
 なべに加えて煮る。
 野菜が大体煮えたら、麺をくっつかないようにほぐしながら加えて煮る。
 煮えたら味噌で味付けする。

 みんなでなべを囲んでいただく。(麺は短いので杓子ですくい易い)

人によると、あくる日、冷え固まったほうとうを、
冷たいままぬくぬくの麦ご飯にかけていただくのがまたなんともいえずに美味しいらしい。
いや~、実際おいしい!もうこのとろみがなんとも!
何でも、現在も寒い時期は毎晩ごはんは手打ちほうとうだったりもするぐらいに身近な郷土料理だって。これにはびっくりしつつ納得。
伝統文化と現代生活の融合が自然に行われている場所、山梨!

それから、歴史の教科書にも乗ってた相互援助機構の「無尽講」が今でも残っていて、
お金をみんなで貯め合って、飲み会や、旅行や、楽しいことをする習慣が続けられ、
それはストレス発散にも一役買っているらしい。日本有数の長寿県でもあるってよ。

う~ん、山梨すごいなあ・・・とりあえず、ほうとう食べとこう!


長寿食!・・ポチッ!→◆人気blogランキングへ◆
       もひとつポチッ! →にほんブログ村 料理ブログ お弁当へ    
        さらにポチッ! →ファイブ ブログランキング

おつきあい下さってありがとうございます。お疲れ様でございました。m(__)m
[PR]

by tigerbutter | 2007-09-20 10:17 | 汁物


<< かますの干物弁当      かますの幽庵焼弁当 >>